「補綴（ほてつ）歯科」とは、歯の欠けた部分にクラウン、ブリッジなどの人工物を埋め、快適な生活を送れるように口内環境を整える治療のこと。「うまく噛めない」「しゃべりづらい」「見た目が悪い」などの問題を解決し、いきいきとした生活を送るためのサポートを行います。欠けた部分や大きさによって、最適な治療方法は変わってきます。患者様としっかりと相談を重ねながら治療を進めていきますので、不安なことがあればお気軽にお尋ねください。

※歯の状態によっては、被せ物が割れる場合がございます。そのため、噛み合わせが強い方へは、金属の被せ物への変更をおすすめしております。
※インプラント後、半年に1回ほどの定期メンテナンスが必要となります。メンテナンスを怠ると、噛み合わせの歯が歯周病にかかるリスクがございます。
※複数回の治療・外科手術が必要になる場合がございます。
※加齢により骨が弱っている方、以下の疾患をお持ちの方は天然歯の喪失・骨の結合率の低下といったリスクが高まる場合がございます。
　・虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞）
　・高血圧症・気管支喘息
　・甲状腺疾患・脳梗塞
　・薬物アレルギー
　・HIV　　　その他
※以下に該当する方は、手術後の色戻り、歯周病等のリスクが高まりますのでまずは医師にご相談ください。
　・喫煙
　・貧血
　・糖尿病
　・放射線治療の既往
　・肝機能障害・糖尿病
　・ステロイドなどの薬の服用　　　その他